マイロボット[藤子・F・不二雄]

またFF10-2の記事が書けなくなってしまったので、こちらに逃げる。

マイロボット

今より少し科学が進んだ世界。
この作品が描かれた時期から見たら、かなりの未来だろうが、実際は本当にあとちょっとというところだ。
と言うのも、一般家庭でもロボットが持てるぐらいの世界だ。

そんな世界で中学生くらいの主人公は組み立て式のロボットを注文し取り寄せた。
(ロボットと言っても完全人型ではない)
このロボット、父親が勝手に組み上げてしまったせいか、どうも動作がおかしい。
簡単に言えば自我を持ってしまったのだ。
で、どう見ても主人公に恋心を持っている。
主人公のガールフレンドにやきもちを焼いたり、香水を自分につけたりするようになった。
やがて行き過ぎたロボット行動を危惧した主人公は、このロボットを捨てるのだが……。

と、思考を持ったロボットの話だが、そろそろ絵空事ではなくなってきた。
自動で掃除をするロボットはあるし、簡単な接客をするロボットも普通に見掛ける。
そして現在、各国でAIの研究が進められている。
こういう開発に携わっている自分からしたら、コンピューターがプログラムにない動作をするはずはないのだが、バグというのは存在する。
もしかしたら、自我を持ったロボットも生まれる可能性もある。

作者は違うが、アトムは近いかもしれない。



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影男[藤子・F・不二雄]

FF10-2はやはり書くことがなくなってしまったので、今回は藤子F氏の短編作品の紹介。

影男

倫子はボーイフレンドの青木に、「最近変なおじいさんに付きまとわれている」と相談する。
その老人は、いつも倫子に危機を知らせ、それはいつも当たる。
そして老人は倫子に「家を出ろ」と忠告する。
気になった青木は老人の家へ行き、話を聞く。
すると老人は「自分は倫子の生まれ変わりだ」と言う。
時が捩れて、倫子より早く生まれ、最近自分が倫子の生まれ変わりだということを自覚したらしい。
青木は初めその話を信じなかったが、証拠を突きつけられ、「倫子がこのままでは死んでしまうから協力して欲しい」と頼まれる。
が、時遅く、何処かで飼われていたライオンが逃げ出し、倫子の前に現れた……。

テーマは輪廻転生だが、どちらかと言えば藤子F氏が得意とするタイムトラベル物だ。
あまり感想が持てないのは、面白くないせいだろうか?
しかしラストはすっきりしない。

タイムパラドックスは難しい題材だ。



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てぶくろてっちゃん[藤子・F・不二雄]

FF10-2は、まだミニゲームから逃げられないので、今回は藤子F氏の作品の紹介。

てぶくろてっちゃん

これは藤子F氏の作品の中でも、かなり初期の方の作品である。
で、かなり子供向けだ。

作った物が全て本物になる不思議な手袋を持ったてっちゃんの話。
紙でも粘土でも木材でも、この手袋を嵌めて作れば、なんでも本物になる。
紙で鶴を折れば自由に飛ぶし、木で車を作れば本当に走る。
何より凄いのは、この手袋はタイムマシンや瞬間移動装置、意思を持ったロボット、パワードスーツなんかも作れてしまうのだ。

賢明な皆さんなら、もうお気付きだろう。
そう、この作品で出てきた数々の道具は、後のドラえもんパーマンなんかに活かされているのだ。

そういった意味では、藤子F氏ファンならば、外せない作品である。

面白いかどうかは、また別の話だ。



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中年スーパーマン左江内氏[藤子・F・不二雄]

案の定FF10-2はミニゲームに捕まってしまったので、久々に藤子F氏の作品の紹介。

中年スーパーマン左江内氏

ここのコンセプトは藤子F氏のマイナー作品の紹介であるが、この中年スーパーマン左江内氏は、スーパーサラリーマン左江内氏としてドラマ化してしまったので、ご存知の方も多いだろう。
が、私としては主演の堤さんを見たとき「カッコ良過ぎ」と言ってしまった。

原作の左江内は、もっと冴えない男である。
やや中年太りの体系で、45歳の設定だがそれよりも老けて見える。
で、ドラマほど恐妻家ではない。
奥さんはあまり目立たない。
家族構成は、娘のはね子はドラマと同じ高校生だが、息子のもや夫は中学生ぐらいである。
何より違うのは、ウルトラマンのようには変身しないのである。
スーパースーツを服の上から羽織る、それだけだ。

で、エスパー魔美のように、誰かの危険を知らせる信号を受け取り、仕事の合間を縫ってそれを救う。
が、事件の内容が大人向けである。
今で言う援交みたいのやら、政治家の汚職だったりする。
主人公がオッサンなのでこうなったのだろう。

そんなわけで、設定以外、原作とドラマで共通する話は殆どない。

それでも藤子F氏のファンならば、抑えておきたい一冊である。



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ぼくは神様[藤子・F・不二雄]

FF10-2が全く進んでいないので、今回はこちら。

藤子F氏の短編作品を紹介する。

ぼくは神様

非常に運が良い神山という中学生の男子が主役の作品。
ジャンケンでは負け知らず、不良にからまれても相手のドジで助かり、天候にも恵まれる。
段々それは運とは呼べないレベルにまで昇華し、念じれば何でも叶うようになってしまう。

するとある夜、宇宙人のような人物が彼の枕元に立つ。
どうやら彼の能力は人間には過ぎたものらしく、その能力を渡せと言ってきた。
しかし、神山は折角の運の逃したくなく、それを断る。

実際、その能力は万能ではなく、一度念じてしまうと取り消しがきかない。
やがれ彼は、とあることでクラスメイトのことを「死ね」と念じてしまう……。


なんでも思い通りになるということが、果たして幸せなのかということを描いた作品。
この「取り消しがきかない」というところがポイントだと思う。
どこかドラえもん独裁者スイッチに通じるものがあるかと思う。

それでも確率操作の能力は欲しいと思う。



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